受験申し込み方法
中小企業診断士試験には一次試験、2次試験があります。
いずれも筆記試験ですが、2次筆記試験合格者には口述試験があります。
2次試験に合格した後3年以内に、業務従事要件を満たすか、
登録実務補修期間における実務補修(15日間)の受講を終了したら中小企業診断士として登録されます。
申込みから受験まで
試験案内を入手する
まず(社)中小企業診断協会から試験案内を入手します。
■協会から届いた受験票と写真票に記入する
受験票記入例 写真票に関する詳しい情報は下記からダウンロードしてください。
中小企業診断士試験案内
試験当日、受験票と写真票(写真添付)を持参して試験に臨みます。
まず(社)中小企業診断協会から試験案内を入手します。
■郵送による請求と窓口での配布の2つの方法があります
下記ページを参考に
中小企業診断士第1次試験について(試験案内の概要)
■協会から届いた受験票と写真票に記入する
受験票記入例 写真票に関する詳しい情報は下記からダウンロードしてください。
中小企業診断士試験案内
試験当日、受験票と写真票(写真添付)を持参して試験に臨みます。
受験資格
受験資格・・・制限なし
国籍・性別・年齢・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験できます。ただ、問題が読めることは必須条件でしょう。
国籍・性別・年齢・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験できます。ただ、問題が読めることは必須条件でしょう。
申込み期間と日程
受験手数料 | 願書配布 | 願書受付 | 試験日 | 合格発表 | |
---|---|---|---|---|---|
1次試験 | 14,400円 | 5月上旬~5月下旬 | 5月上旬~5月下旬 | 8月上旬の2日間 | 9月上旬 |
2次試験(筆記) | 17,900円 | 8月下旬~9月中旬 | 8月下旬~9月中旬 | 10月中旬の各1日間 | 12月上旬 |
2次試験(口述) | 12月中旬 | 1月上旬 |
科目合格の有効期間
科目合格の場合は、翌年度と翌々年度の第1次試験を受験する際、申請により当該科目が免除されます。
3年間ですべての科目に合格すれば、第1次試験合格となります。
3年間ですべての科目に合格すれば、第1次試験合格となります。